海外旅行時の両替

今回は番外編として、海外旅行時の両替について少し書きたいと思います。

多分ほとんどの方が、海外旅行時の両替は①日本の空港の両替所、②旅行先の空港の両替所、③旅行先の街中の両替屋で両替をしていると思います。レートのいい順だと③>②>①となるでしょう。

しかし、③「旅行先の街中の両替屋」では、
・地域によっては両替屋がなく、銀行で両替をしなくてはいけなく、レートが悪い。
・両替屋は沢山あるが、レートのいいところを探すのが大変
・両替屋で騙されたり、手数料を取られた
などなど安心面では若干劣ります。
となると、②の「旅行先の空港の両替所」が安心面とレートでは兼ね合いが一番いいかも。とは言え、空港の両替所だから安心かと言うとそうでもない場合も。
で、一番安全で安心なのは①「日本の空港の両替所」な訳ですが、レートが悪いんです。
皆さんあまり気にされたことないかもしれませんが・・・


では、日本の両替所のレートがどのくらいなのか紹介したいと思います。
先日、グアムに行ったときに、成田空港で一番レートがいいと言われている両替所のレートです。
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3月26日9時ごろです。1$=112.43円です。朝9時ごろなので、前日の為替相場を基に考えたいと思います。
前日の為替相場の終値は、1$=109.97円です。
と言うことは、両替所がとっている手数料は、112.43円-109.97円で1$あたり2.46円です。
1000$両替したとすると、2460円もの手数料を取られる計算になります。


私はどうしているかと言うと、クレジットカードのキャッシングを利用します。
クレジットカードの発行会社によっては、ATM利用料をとったり、入金が出来ず支払日までの利息がとられるなど、必ずしもキャッシングがいいとも言い切れません。

私の使っているカードは「セディナカードJiyu!da!
このカードのメリットは、
①年会費無料
②ATM利用料が取られない(2019.3.31電話にて確認済み)
③会員専用ネットサービスで入金でき、入金受付サービスPay-easy(ペイジー)を利用することで、手数料なしで入金ができる
④VISA、マスター、JCBが選べる(各社の換算レートは同じではありません。換算レートは、おおむねマスター>JCB>VISAの順でいいのですが、最近ではマスターとJCBが逆転したとも言われています。)
それぞれの換算レートは公表されていますので、参考にしてみてはどうでしょう。
VISAのレートはこちら
JCBのレートはこちら
マスターのレートはこちら



では、実際にグアムでキャッシングをし、入金をしているので、紹介します。
グアムでキャッシングしたのは3月28日9時44分です。
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300$をキャッシングしました。ATM操作中に「3ドルの手数料がかかるがよいか」と表示があったので、「Yes」ボタンを押しています。なお「NO」を選択すると取り消しとなり、キャッシングできません。レシートにもTERMINAL FEEの表記で3$が記載され、TOTAL 303$となっています。



帰国後、3月31日に会員サイトで利用額をチェック。(金融取引は専用のセキュリティーブラウザを利用しているため、スクショはありません)
この時、画面上で「33425円」と表示されているものの、入金は出来ない状態でした。レート換算しても金額がおかしいので、電話で問い合わせをしました。すると、「まだデータが上がってきていない」「なぜ、その金額が表示されているか分からない」「確定金額ではないので、金額が変わることもある」と回答されました。(※この際に上記記載のATM手数料は取らないことを確認しています
仕方ないので、入金可能になるまで待つことに。
翌日は忘れてしまい、4月2日に再度サイトをチェック。
この時も利用金額は「33425円」でしたが、入金できるようになっていたので、確認すると利用額「33241円」、利息「81円」、合計「33322円」と表示されていました。


まずは、マスターカードのサイトで円換算してみましょう。
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300$×110.8042円=33241円で間違いありません。3$の手数料も取られていません。


次に利息の計算。
キャッシングの年率は18%。利息がかかるのは、利用日翌日から返済日までなので、今回は5日間。
利用額×18%÷365日×5日間=33241円×18%÷365日×5日間=81.96円
はい!こちらも間違えありません

実際に支払った33322円をキャッシングした300$で割ると、1$=111.0733円となります。
ちなみに、この日の為替終値は110.64円ですから、換算レートでは0.1642円、利息を含んだレートで0.433円が手数料と言う考え方が出来ます。両替所での両替と1ドルにつき約2円の差が出ます。両替する金額が大きくなれば、相当な差になりますよね!?

まーこう言うことを書くと、だったらキャッシングではなく、現地でクレカ決済すればと聞こえてきそうですね。確かに、田舎町とか屋台などを除き、スーパーやコンビニ、レストラン、ホテルなどほとんどの場所でクレカ決済は出来ます。しかし、そこには落とし穴があるんです。
クレジット会社の規約を見ると、海外での利用時には事務手数料として下記のパーセンテージが利用金額に上乗せされます。
VISA 1.63%
MasterCard 1.63%
JCB 1.60%
AMERICAN EXPRESS 2.00%
Diners Club 1.30%
参考に、私がキャッシングした300$をクレジット決済で利用したとすると、換算レートは変わらないので
300$×110.8042円+1.63%=33241+1.63%=33782円となります。これを再度300$で割ってあげると、1$=112.6066円となり、日本の空港で両替するよりレートが悪くなってしまいます


以上、海外旅行時の両替とおまけでクレカ決済の落とし穴でした。
※なお、手数料がかかる、かからないや、事務手数料などは各カード会社の定めであり、変更される場合もあります。当ブログでは責任を持てませんので、利用の際は個人の責任でお願いします。



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